特許
J-GLOBAL ID:200903021315818837

表示装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269084
公開番号(公開出願番号):特開平7-121336
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンセーバ機能の実行中であっても、もしそのプログラムが表示可能に設定されていれば、それまで実行されていたプログラムを識別できる表示装置及びその方法を提供することことを目的とする。【構成】 所定時間入力操作が行われない時に表示画面を保護するためのスクリーンセーバ画面に切り替えて表示する表示装置であって、プログラムを識別可能にするか否かを設定する設定情報を、プログラムに対応付けて記憶しておき、スクリーンセーバ機能の実行時、そのスクリーンセーバ画面に切り替える前に有効であったプログラムを判別する。その判別されたプログラムが識別可能に設定されていれば、スクリーンセーバ画面に、そのプログラムを識別可能なパターン123を追加して表示し、そうでない時は識別不可能なパターン133を追加して表示する。
請求項(抜粋):
所定時間入力操作が行われない時に表示画面を保護するためのスクリーンセーバ画面に切り替えて表示する表示装置であって、プログラムを識別可能にするか否かを設定する設定情報を該プログラムに対応付けて記憶する記憶手段と、前記スクリーンセーバ画面に切り替える前に有効であったプログラムを判別する判別手段と、前記判別手段により判別されたプログラムが識別可能に設定されていれば、前記スクリーンセーバ画面に前記プログラムを識別可能なパターンを追加して表示する表示手段と、を有することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 320 ,  G09G 5/00 550

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