特許
J-GLOBAL ID:200903021320918106

造粒された炭酸カルシウム、炭酸バリウムまたは炭酸ストロンチウムの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050505
公開番号(公開出願番号):特開平6-321535
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 工業的に簡単に製造でき、かつ生成物の汚染を惹起する無機耐火材を全く有しない造粒された炭酸カルシウム、炭酸バリウムまたは炭酸ストロンチウムの製造法。【構成】 添加剤としての結合剤の存在下に材料を造粒し、同時に機械力の作用下か、または形成造粒により顆粒に形成し、加熱し、場合によっては引続き高温処理し、この場合、形成の際も、高温処理の場合も材料を無機耐火材料と接触させない。
請求項(抜粋):
造粒すべき材料を添加剤の添加下に同時に顆粒に形成し、かつ加熱し、場合によっては引続き高温処理を施すことによって、造粒された炭酸カルシウム、炭酸バリウムまたは炭酸ストロンチウムを製造する方法において、添加剤としての結合剤の存在下に造粒し、かつ形成を機械力の作用下か、または形成造粒として実施し、この場合、材料を形成の際も高温処理の場合にも無機耐火材料と接触させないことを特徴とする、造粒された炭酸カルシウム、炭酸バリウムまたは炭酸ストロンチウムの製造法。
IPC (3件):
C01F 11/18 ,  B01J 2/28 ,  C03C 3/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-174523
  • 特開昭59-174523

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