特許
J-GLOBAL ID:200903021322708257

天板と脚要素の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125956
公開番号(公開出願番号):特開平7-327747
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】迅速かつ的確に連結及び連結解除できるようにした天板と脚体の連結構造。【構成】天板1の下面前部及び後部にそれぞれ連結孔13、14を設けるとともに、連結孔13、14に対応する脚体2の上端に段付きピン21、22を突設し、連結孔13、14及びピン21、22の係合によって天板1と脚体2とを連結後、その脚体2間に幕板3を介挿して脚体2の天板1に対する左右移動を禁止する。その際、前後の連結孔13、14は、通過孔13a、14aと、それに連続してより幅狭な係止溝13b、14bとによって構成し、前後のピン21、22は、係止溝13b、14bより小径である軸部211、221と、その係止溝13b、14bより大径でありかつ通過孔13a、14aを通過可能な頭部212、222とによって構成する。
請求項(抜粋):
天板下面の前部及び後部にそれぞれ設けられる連結孔と、該連結孔に対応する部位において脚要素の上端に突設される段付きピンとの係合によって、天板と脚要素とを連結し、その脚要素間に幕板を介挿して脚要素の天板に対する左右移動を禁止する天板と脚要素の連結構造であって、前後の連結孔は、通過孔と、この通過孔に連続して該通過孔よりも幅狭な係止溝とによって構成され、前後のピンは、係止溝より小径である軸部と、その係止溝より大径でありかつ通過孔を通過可能な頭部とによって構成され、前部連結孔において係止溝は通過孔の後方に連続し、後部連結孔において係止溝は通過孔の外側方に連続し、かつその後部通過孔は前端が前面に開口していることを特徴とする天板と脚要素の連結構造。
IPC (2件):
A47B 13/06 ,  A47B 13/00

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