特許
J-GLOBAL ID:200903021324103743
汚染土壌処理方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095943
公開番号(公開出願番号):特開2000-288525
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 多量の供給水を必要とすることがなく、装置構成のコンパクト化を図れ、ひいてはコストの低廉化に資する汚染土壌処理方法及びその装置を提供する。【解決手段】 掘削した汚染土を乾燥して該汚染土の脆性を大きくする汚染土乾燥手段1と、前記汚染土乾燥手段1において脆性が大きくされた汚染土を破砕して細粒化する汚染土細粒化手段(クラッシャー2)と、前記汚染土細粒化手段(クラッシャー2)において細粒化された汚染土を粒度選別する汚染土粒度選別手段(振動スクリーン3)と、前記汚染土粒度選別手段(振動スクリーン3)において粒度選別された汚染土に対して場合により洗剤を含む水を用いて加水及び脱水を適宜繰り返すことにより水洗する汚染土水洗手段4とを含む汚染土壌処理装置である。
請求項(抜粋):
掘削した汚染土を乾燥して該汚染土の脆性を大きくする汚染土乾燥工程と、前記汚染土乾燥工程において脆性が大きくされた汚染土を破砕して細粒化する汚染土細粒化工程と、前記汚染土細粒化工程において細粒化された汚染土を粒度選別する汚染土粒度選別工程と、前記汚染土粒度選別工程において粒度選別された汚染土に対して水を用いて加水及び脱水を適宜繰り返すことにより水洗する汚染土水洗工程とを含むことを特徴とする、汚染土壌処理方法。
IPC (4件):
B09C 1/04 ZAB
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, E02F 7/00
FI (3件):
B09B 5/00 ZAB S
, E02F 7/00 D
, B09B 3/00 304 K
Fターム (11件):
4D004AA41
, 4D004AC07
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA13
, 4D004CA40
, 4D004CA42
, 4D004CB09
, 4D004CB13
, 4D004CB50
, 4D004CC00
前のページに戻る