特許
J-GLOBAL ID:200903021324795068

偏波面保存光ファイバの回転方法およびそれに用いる治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286053
公開番号(公開出願番号):特開平9-127390
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】狭い間隔で並んだ複数本の光ファイバの偏波保存面を回転調整する。【解決手段】対向する上挟板と下挟板とからなる治具を用い、偏波面保存光ファイバを上挟板と下挟板で挟持し、上挟板と前記下挟板とを前記偏波面保存光ファイバの長手方向に対して直角方向で、かつ相互に反対方向に同一距離スライドさせ、偏波面保存光ファイバの偏波保存面を所定の角度にする。
請求項(抜粋):
光ファイバの一端に光を入射し、他の端から出射する光を検出することにより、偏波面保存光ファイバの偏波保存面を測定し、偏波面保存光ファイバの位置を変えることなく、前記偏波保存面を所定の角度に回転調整する方法であって、対向する上挟板と下挟板とからなる治具を用い、偏波面保存光ファイバを、長手方向に対して直角方向に、前記上挟板と前記下挟板で挟持し、前記上挟板と前記下挟板とを前記偏波面保存光ファイバの長手方向に対して直角方向で、かつ相互に反対方向に同一距離スライドさせ、前記偏波面保存光ファイバの偏波保存面を所定の角度にすることを特徴とする偏波面保存光ファイバの回転方法。
IPC (3件):
G02B 7/00 ,  G01C 19/72 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B 7/00 F ,  G01C 19/72 L ,  G02B 6/42

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