特許
J-GLOBAL ID:200903021328159280

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282793
公開番号(公開出願番号):特開2000-113932
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 固定部材に形成された隣接する端子収容室間を仕切る仕切壁がハウジングに対して位置ずれすることなく、固定部材を容易に挿入することができる電気コネクタを提供する。【解決手段】 電気コネクタは、長手方向に並設された複数の端子収容室11を有すると共にそれぞれの端子収容室11に可撓係止片12を設けたハウジング10と、端子収容室11内に収容されると共に可撓係止片12に係止される複数の電気端子と、可撓係止片12の撓みを規制する固定部32及び固定部32から延びて隣接する端子収容室11間を仕切る仕切壁33を有する固定部材30とを具備している。仕切壁33は、端子収容室11の一部を画定すると共に長手方向に延びるハウジング10の壁部13に形成された位置決め溝14内に挿入され、これにより長手方向における仕切壁33の移動が規制される。
請求項(抜粋):
長手方向に並設された複数の端子収容室を有すると共にそれぞれの前記端子収容室に可撓係止片を設けたハウジングと、前記端子収容室内に収容されると共に前記可撓係止片に係止される複数の電気端子と、前記可撓係止片の撓みを規制する固定部及び該固定部から延びて隣接する前記端子収容室間を仕切る仕切壁を有する固定部材とを具備し、前記仕切壁は、前記端子収容室の一部を画定すると共に前記長手方向に延びる前記ハウジングの壁部に形成された位置決め溝内に挿入され、これにより前記長手方向における前記仕切壁の移動が規制されることを特徴とする電気コネクタ。
FI (2件):
H01R 13/42 B ,  H01R 13/42 F
Fターム (12件):
5E087EE02 ,  5E087EE15 ,  5E087FF06 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG32 ,  5E087HH01 ,  5E087MM05 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E087RR49

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