特許
J-GLOBAL ID:200903021329691309

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249335
公開番号(公開出願番号):特開2004-046050
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】従来の両面表示型の液晶表示装置は、表示面の明るさが不十分で、逆面の表示が透けて見える可能性があった。この問題点を解決し、明るく、逆面が透けて見えない表示品質の高い両面表示型の液晶表示装置を提供する。【解決手段】端部に光源1を持つ1枚の導光板2の両面にそれぞれ液晶表示パネル7,8を配置し、液晶表示パネル7,8と導光板2との間に反射偏光板5,6を配置し、反射偏光板5,6の透過軸は導光板2に対し同じ側における反射偏光板と対向した液晶パネル偏光板9,10の透過軸と一致させている。また、反射偏光板5及び液晶パネル偏光板9の透過軸は、導光板2を挟んで逆側にある反射偏光板6及び液晶パネル偏光板10の透過軸と直交させている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源と、この光源と端部側で対向するように配置された1枚の導光板と、この導光板の両面にそれぞれ配置され表側及び裏側の液晶表示面をそれぞれ構成する表側及び裏側の液晶表示パネルと、表側及び裏側の上記液晶表示パネルと上記導光板との間にそれぞれ配置された表側及び裏側の反射偏光板と、表側及び裏側の上記反射偏光板と表側及び裏側の上記液晶表示パネルとの間にそれぞれ配置された表側及び裏側の液晶パネル偏光板とを備え、表側の上記反射偏光板の透過軸と表側の上記液晶パネル偏光板の透過軸とを一致させるとともに、裏側の上記反射偏光板の透過軸と裏側の上記液晶パネル偏光板の透過軸とを一致させた液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F1/1335 ,  F21V8/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1347
FI (6件):
G02F1/1335 510 ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1347
Fターム (22件):
2H049BA05 ,  2H049BA43 ,  2H049BB03 ,  2H049BC22 ,  2H089HA31 ,  2H089QA16 ,  2H089TA15 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H089UA09 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD07 ,  2H091FD22 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18 ,  2H091MA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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