特許
J-GLOBAL ID:200903021331222359

プログラム変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133194
公開番号(公開出願番号):特開平5-324305
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 組込まれたプログラムに従つて動作する装置のプログラム変更コストを低減するプログラム変更方法を提供する。【構成】 複写機30は、EEPROM23に記憶されたプログラムに従つて動作し、コネクタ3によつてメモリユニツト1が着脱可能である。また、メモリユニツト1には、複写機30を通常の複写機として動作をさせるものと、EEPROM23のプログラムを書換えるものとがあり、両者は、制御部24が読取つた識別部11の情報によつて識別される。プログラムを書換えるメモリユニツト1が接続された場合、CPU20は、制御部24からの信号によつて、メモリ10に記憶された変更プログラムを実行し、EEPROM23のプログラムを、メモリ10に記憶された新プログラムに書換える。
請求項(抜粋):
着脱可能なメモリユニツトが接続可能な装置におけるプログラム変更方法であつて、前記メモリユニツトは、プログラム情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたプログラム情報を実行するか否かの情報を示す識別手段とを備え、前記装置は、前記メモリユニツトの前記識別手段の情報に基づいて自装置内に記憶されたプログラム情報を前記メモリユニツトの前記記憶手段に記憶されたプログラム情報に置き換えることを特徴とするプログラム変更方法。
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭63-068928
  • 特開平2-201674
  • 特開平2-081130
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