特許
J-GLOBAL ID:200903021331313818

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281256
公開番号(公開出願番号):特開2004-117854
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】光ファイバケーブルの外被に収納されたテープ状光ファイバ心線を傷つけることなく容易に取り出すことができる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】8心のテープ状光ファイバ心線4の2枚が積層されて外被1に収納されている。集合体の両側には、抗張力体2が配設されている。外被には、2対の引き裂き用ノッチ3a,3aと3b,3bが設けられている(A)。引き裂き用ノッチで外被が引き裂かれると(B)、取り出し時において、テープ状光ファイバ心線4と外被材の接触面積をできる限り少なくしてテープ状光ファイバ心線を取り出し易くすることができる(C)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1枚のテープ状光ファイバ心線、または、幅広の面が積層面として複数枚が積層されたテープ状光ファイバ心線の集合体、または、側部を接して並べられた複数枚のテープ状光ファイバ心線が1段または複数段に積層されたテープ状光ファイバ心線の集合体が外被に収納されている光ファイバケーブルにおいて、前記外被には、対向して形成された1対の引き裂き用ノッチが2箇所以上に設けられていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 371
Fターム (5件):
2H001BB16 ,  2H001DD06 ,  2H001DD24 ,  2H001HH02 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光ファイバケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-193742   出願人:昭和電線電纜株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
  • 光ファイバケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-117610   出願人:株式会社フジクラ
  • 光ファイバ平型ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112022   出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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