特許
J-GLOBAL ID:200903021331802240

逆転代掻装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030980
公開番号(公開出願番号):特開2003-230301
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】代掻作業も畑地での砕土作業も適切良好に行なえる逆転代掻ロータリーを提供することを目的とする。【解決手段】 逆転方向に回転する爪軸5に複数個の代掻爪6を設け、回転部を覆うロータリカバー9の前縁部を地表面に接近させると共にロータリカバー9の下端部に中空状の補強パイプ8を固着し、ロータリカバー9の内側と回転する代掻爪6の軌跡との間隔を、前縁側が狭く後縁側が広くなるよう構成した逆転代掻装置において、前記ロータリカバー9の後部に櫛歯状のツース体16を装着すると共に、このツース体16に対して後方から接近・離間調節自在な後部カバー10を設ける。あるいは、ロータリカバー9の後上部を開口してこの開口部40に開口量調節自在な開閉カバー42を設け、さらにその後方に櫛歯状のツース体16を装着する。
請求項(抜粋):
逆転方向に回転する爪軸5に複数個の代掻爪6を設け、回転部を覆うロータリカバー9の前縁部を地表面に接近させると共にロータリカバー9の下端部に中空状の補強パイプ8を固着し、ロータリカバー9の内側と回転する代掻爪6の軌跡との間隔を、前縁側が狭く後縁側が広くなるよう構成した逆転代掻装置において、前記ロータリカバー9の後部に櫛歯状のツース体16を装着すると共に、このツース体16に対して後方から接近・離間調節自在な後部カバー10を設けたことを特徴とする逆転代掻装置。
IPC (2件):
A01B 33/12 ,  A01B 35/04
FI (2件):
A01B 33/12 B ,  A01B 35/04 F
Fターム (32件):
2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC05 ,  2B033AC07 ,  2B033BB02 ,  2B033DB02 ,  2B033DB04 ,  2B033DB06 ,  2B033DB32 ,  2B033DB37 ,  2B033DB43 ,  2B033EB02 ,  2B033EB08 ,  2B033ED06 ,  2B034AA03 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034BD04 ,  2B034EA04 ,  2B034EA13 ,  2B034EB02 ,  2B034EB05 ,  2B034EB22 ,  2B034EB23 ,  2B034GB08 ,  2B034JA08 ,  2B034JA24 ,  2B034JB13 ,  2B034JB15

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