特許
J-GLOBAL ID:200903021332578874

プログラム設計図およびソースプログラムの複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-345040
公開番号(公開出願番号):特開平6-195214
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、プログラム設計図およびソースプログラムのエディタ編集操作レベルでの流用による生産性向上を図り、異なる表記法、言語種別のプログラム設計図、ソースプログラムの複写を簡単に行えることを主要な目的とする。【構成】本発明は、プログラム設計図の表記法とプログラミング言語の種類に依存しない形式の交換形式データを保存する交換形式データ記憶手段、プログラム設計図エディタで選択されたシンボルを交換形式データに変換するプログラム設計図シンボルコピー手段、交換形式データを指定された表記法のプログラム設計図に変換し入力するプログラム設計図シンボルペースト手段、ソースプログラム構文エディタで選択されたソースプログラムを交換形式データに変換するソースプログラムコピー手段、交換形式データを指定されたプログラミング言語の種類に変換し入力するソースプログラムペースト手段とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
プログラム設計図の表記法とプログラミング言語の種類に依存しない形式の交換形式データを保存するための交換形式データ記憶手段と、プログラム設計図エディタにおいて選択されたシンボルを交換形式データに変換し、前記交換形式データ記憶手段に保存するプログラム設計図シンボルコピー手段と、前記交換形式データ記憶手段に保存されている交換形式データを指定された表記法のプログラム設計図に変換し、前記プログラム設計図エディタに入力するプログラム設計図シンボルペースト手段と、ソースプログラム構文エディタにおいて選択されたソースプログラムを交換形式データに変換し、前記交換形式データ記憶手段に保存するソースプログラムコピー手段と、前記交換形式データ記憶手段に保存されている交換形式データを指定されたプログラミング言語の種類に変換し、前記ソースプログラム構文エディタに入力するソースプログラムペースト手段と、を備えて成ることを特徴とするプログラム設計図およびソースプログラムの複写装置。

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