特許
J-GLOBAL ID:200903021334973860
フォトニクス構造体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562315
公開番号(公開出願番号):特表2002-521306
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】 本方法は、非等方性光学特性を有するガラス体の製造方法を提供する。プリフォーム(10)は、引っ張り器(18)によって線引及び細化されてロッド又はファイバ(16)を形成する。
請求項(抜粋):
a) 少なくとも1つのガラス粉体とバインダからなる材料をダイを通して押出し成形し、第2の表面から離間した第1の表面を有する物体を形成する押し出しステップと、 b) 前記物体を加熱して、バインダを取り除くとともにガラス体を形成するガラス粉体粘性焼結を行う加熱ステップと、 c) 前記ガラス体からガラスファイバ若しくはロッドを線引きする線引ステップと、からなる予め選択された波長バンドを伝搬するバンドギャップを有するフォトニック結晶の製造方法であって、 前記表面の各々は面積を有しており、複数のチャネルが前記第1の表面から前記第2の表面まで延在して前記表面の各々に開口を形成し、前記チャネルは断面を有する仕切壁によって互いに分割されて、前記壁の横断面は前記表面の各々において互いの開口の配列を分割していることを特徴とするフォトニック結晶の製造方法。
IPC (4件):
C03B 19/06
, C03B 37/027
, G02B 6/00 376
, G02B 6/16
FI (5件):
C03B 19/06 B
, C03B 19/06 A
, C03B 37/027 Z
, G02B 6/00 376 A
, G02B 6/16
Fターム (5件):
2H050AB01Z
, 2H050AC01
, 2H050AC64
, 2H050AC71
, 4G021HA00
引用特許: