特許
J-GLOBAL ID:200903021336492010

パチンコ玉計数機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小平 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-341163
公開番号(公開出願番号):特開平10-179917
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 計数センサの機能に故障があったり、計数時に不正があったりした場合、故障や不正を確認して対応できるようにする。【解決手段】 計数機本体1には、上部に上部開閉体11で開閉可能の投入口5を、下部に下部開閉体16で開閉可能の排出口8を、投入口と排出口との間に保留室7をそれぞれ設け、投入口から投入されたパチンコ玉を整列し保留室内へ案内するレール12を設け、レールに通過するパチンコ玉を検出する透過型玉計数センサ13を取付け、保留室内の保留パチンコ玉の玉量検出センサ9を設けてあり、保留室は、パチンコ玉を一時的に保留するためのものであり、上部開閉体11と下部開閉体16とは、一方が閉止しているとき他方が開放するように互いに連動関係にある。
請求項(抜粋):
計数機本体には、その上部に投入口及びパチンコ玉計数部と、この玉計数部の下方に位置するパチンコ玉の保留室と、この保留室の下部に位置する排出口と、上記保留室内の保留パチンコ玉の玉量検出センサとをそれぞれ設けてあり、上記投入口及び排出口は、上部及び下部の各開閉体により開閉可能であり、上記パチンコ玉計数部は、上記投入口から投入されたパチンコ玉を整列して上記保留室内へ案内するレールと、このレールを通過するパチンコ玉を検出する玉計数センサとからなり、上記保留室は、パチンコ玉を一時的に保留するためのものであり、上記上部開閉体と下部開閉体とは、一方が閉止しているとき他方が開放するように互いに連動関係にあることを特徴とするパチンコ玉計数機。
IPC (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 342
FI (2件):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 342

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