特許
J-GLOBAL ID:200903021336557391

遊技媒体検出装置の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202948
公開番号(公開出願番号):特開平6-023095
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 センサ取り付けの構造が簡単で、取り付け位置の自由度が大きく、かつ耐久性に優れ故障が起りにくくする。【構成】 パチンコ機1の裏面側で、パチンコ玉が貯留される貯留タンク71の底部の表面壁に、センサ取付部127A〜127Cを設け、このうちの1つにパチンコ玉の不足状態を検出するフラット状の近接スイッチからなる補給センサ120を挿入固定する。これにより、センサの取り付け構造を簡単にする。また、接点がなく、センサとしての耐久性に優れ、故障が起りにくい。流路の表面壁を容易に移動可能で、パチンコ機1の特性に適した位置に移動調節できる。
請求項(抜粋):
遊技機の裏面側で、遊技媒体が通過する流路の表面壁に、該流路内における遊技媒体の流れ状態を検出するフラット状の遊技媒体検出装置を取り付け、該遊技媒体検出装置は、遊技媒体が近接することにより、その出力が変化して遊技媒体の流れ状態を検知することを特徴とする遊技媒体検出装置の取付構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326

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