特許
J-GLOBAL ID:200903021336923673

給水制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349040
公開番号(公開出願番号):特開2004-183255
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】人体検知センサによる人体検知に基づいて、制御部により電磁バルブを開いて吐水を自動的に行うとともに、発電機からコンデンサに給電して充電を行い、これを通常電源として用いるとともにバックアップ電池としての乾電池を備えた給水制御装置において、乾電池の電気消費を少なくして電池寿命を延長する。【解決手段】人体検知センサ16と、電磁バルブ24と、制御部36と、発電機26と、通常電源としてのコンデンサ40と、バックアップ電池としての乾電池44とを備えた給水制御装置において、乾電池44からコンデンサ40に電気供給されるに到ったときには人体検知センサ16の駆動周期を短周期から長周期に変更するようになす。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
(イ)所定周期で駆動されて人体検知用信号を発信する人体検知センサと (ロ)該人体検知センサによる人体検知,非検知に基づいて給水を制御する給水バルブと (ハ)前記人体検知センサの駆動周期を制御するとともに、該人体検知センサからの信号を受けて前記給水バルブを作動制御する制御部と (ニ)水路を流れる水流によって発電を行う発電機と (ホ)該発電機からの給電を受けて蓄電する蓄電手段と (ヘ)該蓄電手段の電圧が低下したときに電気供給を行うバックアップ電池としての1次電池と を備えた給水制御装置であって、 前記1次電池から前記蓄電手段への電気供給の有無を検出する供給検出手段を設け、該供給検出手段が該1次電池から該蓄電手段への電気供給を検出したとき、前記制御部において前記人体検知センサの駆動周期を長周期に変更するようになしてあることを特徴とする給水制御装置。
IPC (2件):
E03C1/05 ,  E03D5/10
FI (2件):
E03C1/05 ,  E03D5/10
Fターム (7件):
2D039FA04 ,  2D039FC00 ,  2D039FC03 ,  2D060CA04 ,  2D060CA07 ,  2D060CA15 ,  2D060CA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 給水制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-341254   出願人:日本電装株式会社, 株式会社イナックス
  • 特開平3-208924
  • 水栓の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346472   出願人:東陶機器株式会社

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