特許
J-GLOBAL ID:200903021337517636
光プリンター光源
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-221737
公開番号(公開出願番号):特開平5-063233
出願日: 1991年09月02日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】高密度で高品質な印字が可能な光プリンター光源を提供する。【構成】発光層と電極とを含む積層構造より成り積層端面より光出力が得られる端面発光型発光ダイオードを等間隔に設けた複数の第1分離溝11により各層を電気的・空間的に分離して形成した発光ダイオードアレイ2により構成され、端面発光型発光ダイオードの光出射方向と反対側の後方位置に第2分離溝12により電気的・空間的に分離された1つ以上で且つ発光ダイオードアレイ2を構成する発光ダイオードの素子数よりも少ない端面発光型発光ダイオードと同じ積層構造の受光素子3を具備し、受光素子3が、発光ダイオードアレイ2の内で発光ダイオードの発光面が第2分離溝12を介して受光素子3の受光面と対面している複数の発光ダイオードの光出力を受光し、その複数の発光ダイオードの光出力の総和に対応するモニター信号を検出する手段を具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも発光ダイオードの発光層と、該発光層を発光させるための電極とを含む積層構造より成り、積層端面より光出力が得られる端面発光型発光ダイオードを、等間隔に設けた複数の第1分離溝により各層を電気的・空間的に分離して形成した発光ダイオードアレイにより構成されており、且つ、前記端面発光型発光ダイオードの光出射方向と反対側の後方位置に、第2分離溝により電気的・空間的に分離された少なくとも1つ以上で且つ前記発光ダイオードアレイを構成する発光ダイオードの素子数よりも少ない前記端面発光型発光ダイオードと同じ積層構造の受光素子を具備していることを特徴とする光プリンター光源において、前記受光素子が、前記発光ダイオードアレイの内で、発光ダイオードの発光面が前記第2分離溝を介して前記受光素子の受光面と対面している複数の発光ダイオード素子の光出力を受光し、その複数の発光ダイオード素子の光出力の総和に対応するモニター信号を検出する手段を具備していることを特徴とする光プリンター光源。
IPC (2件):
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