特許
J-GLOBAL ID:200903021341779220

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219679
公開番号(公開出願番号):特開2002-035339
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 開閉扉を開閉するため取付基板に開設された差込孔にピアノ線などを挿通して開閉扉を故意に開ける不正行為を防止するようにした入賞装置を提供する。【解決手段】 取付基板9に球入口10を設けると共に該球入口10に前後方向へ自在に回動して遊技者に不利な閉状態と遊技者に有利な開状態とに変換する開閉扉14を装着し、取付基板9裏側にはプランジャ37が進退動することにより前記開閉扉14を前後方向へ回動させるソレノイド32を配設してなる入賞装置8において、前記プランジャ37先端と開閉扉14との間にこれらを連係する連係ロック機構42を設けてなり、該連係ロック機構42はプランジャ37の進退動作のみによって開閉扉14を回動し得るように構成され、また前面に前記プランジャ37を取付基板9の前側から操作するための操作杆62が挿通し得る差込孔56を開設し、該差込孔56には左右方向にスライドし常に閉じる方向に付勢されかつ前記操作杆62により開口し得るシャッター板57を装着した構成よりなる。
請求項(抜粋):
取付基板に球入口を設けると共に該球入口に前後方向へ自在に回動して遊技者に不利な閉状態と遊技者に有利な開状態とに変換する開閉扉を装着し、取付基板の裏側にはプランジャが進退動することにより前記開閉扉を前後方向へ回動させるソレノイドを配設してなる入賞装置において、前記プランジャ先端と開閉扉との間にこれらを連係する連係ロック機構を設けてなり、該連係ロック機構はプランジャの進退動作のみによって開閉扉を回動し得るように構成され、また前面に前記プランジャを取付基板の前側から操作するための操作杆が挿通し得る差込孔を開設し、該差込孔には左右方向にスライドし常に閉じる方向に付勢されかつ前記操作杆により開口し得るシャッター板を装着したことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (3件):
2C088BC34 ,  2C088EB15 ,  2C088FA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-355860   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-090156   出願人:株式会社内藤商会

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