特許
J-GLOBAL ID:200903021342548493

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280990
公開番号(公開出願番号):特開平9-127894
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】輝度の均一化が図れると共に管状光源から得られた光の利用効率を向上できしかも製造が容易な面光源装置を提供する。【解決手段】面光源装置は、導光板4と、導光板4の一側端部に配された管状光源1と、管状光源1の周囲に配された光源反射鏡2と、反射型ホログラム30と、後面反射鏡6とを備える。反射型ホログラム30の回折格子の面積密度を管状光源1から離れるに従って増大するようにする。
請求項(抜粋):
被照明体を後方から面状に照明する透光性の導光板と、該導光板の一側端部に配された管状光源とを少なくとも備え、前記導光板は前記管状光源からの光を前記一側端部で入射する端部入射面と、内部の後方への光を後面で前方に反射する後面反射面と、内部の光を前方の前記被照明体側に出射する前面出射面とを有する面光源装置において、前記導光板の前記後面反射面または前記前面出射面には前記管状光源からの光を回折するホログラムが設けられ、該ホログラムは前記管状光源から到達する光の量に応じて回折格子の面積密度が変化しているホログラムであることを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
G09F 13/18 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 19/12
FI (3件):
G09F 13/18 D ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 19/12 L

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