特許
J-GLOBAL ID:200903021342584724
穿刺管
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201541
公開番号(公開出願番号):特開2002-017853
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】簡易な構成でゴムボタンとの係合を行い、小型化及び強度の向上を図りつつゴムボタンへの穿刺のためのセッティング作業における作業性を向上することができる穿刺管を提供する。【解決手段】血液回路1の途中におけるゴムボタン11のゴム材11aに形成されたスリット11bに穿刺して血液回路1を構成する医療用可撓性チューブ中への薬剤の注入又は血液の採取を行うための穿刺管18であって、穿刺時にゴム材11aと係合可能な凸部19を設けたものである。
請求項(抜粋):
医療用可撓性チューブが構成する回路又はラインの途中に配設されたゴムボタンにおける弾性部材に形成されたスリットに穿刺して当該医療用可撓性チューブ中への薬剤の注入又は医療用可撓性チューブ中の血液の採取を行うための穿刺管であって、穿刺方向と交わる方向に突出し、穿刺時に前記ゴムボタンの弾性部材と係合可能な凸部を設けたことを特徴とする穿刺管。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M 5/14 369 F
, A61M 5/14 401
Fターム (7件):
4C066AA10
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066FF04
, 4C066KK01
, 4C066KK04
, 4C066KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平2-502976
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特表平6-502335
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特開昭58-081659
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