特許
J-GLOBAL ID:200903021342749758

発電装置および発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045557
公開番号(公開出願番号):特開2005-237156
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 中規模電力または大規模電力の発電を行う発電装置および発電システムを提供する。【解決手段】 発電装置1は、放射状に固定された内輪部材11と、内輪部材11を囲繞する外輪部材12と、内輪部材11を回転させる機軸部材13および回転装置14と、内輪部材11を回転させた際にユニモルフ素子21の先端部に接触してユニモルフ素子21に屈曲変位を生じさせるように外輪部材12の内周面に設けられた突起部29と、ユニモルフ素子21が屈曲変位する際に圧電効果によって発生するパルス電流を整流するブリッジ回路30と、ブリッジ回路30を通して集電した電力を二次電池等の外部負荷へ出力する出力機構15と、を具備し、突起部29の数とユニモルフ素子21の数が互いに素となる関係にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周に複数の屈曲型圧電素子が一定の間隔で放射状に固定された円板状の内輪部材と、 前記内輸部材を囲繞する外輪部材と、 前記内輸部材または前記外輪部材を回転させる回転機構と、 前記内輸部材または前記外輪部材を回転させた際に、前記屈曲型圧電素子の先端部に接触して前記屈曲型圧電素子に屈曲変位を生じさせるように、前記外輪部材の内周面に一定間隔で設けられた突起部と、 前記複数の屈曲型圧電素子が屈曲変位する際に圧電効果によって発生するパルス電流を前記複数の屈曲型圧電素子ごとに整流する複数の整流回路と、 前記複数の整流回路から集電した電力を外部負荷へ出力する出力機構と、 を具備する発電装置において、 該屈曲型圧電素子の数と該突起部の数が数学的に互いに素の関係にあることを特徴とする発電装置。
IPC (3件):
H02N2/00 ,  F03G7/08 ,  H01L41/113
FI (3件):
H02N2/00 A ,  F03G7/08 Z ,  H01L41/08 B
引用特許:
出願人引用 (1件)

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