特許
J-GLOBAL ID:200903021343677254

計時装置、計時システム及び計時方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 満 ,  毛受 隆典 ,  松田 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069840
公開番号(公開出願番号):特開2005-257484
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 適切なリンク関係を自動的に構築可能とする。【解決手段】 時刻修正情報にその信頼度に対応する信頼度データを付加する。各時計装置11は、受信した時刻修正情報の信頼度データと、自己が保持している時刻情報の信頼度データとを比較し、自己の保持する時刻情報よりも受信した時刻情報の信頼度が高い時にのみ、受信した時刻修正データによる時刻修正を行う。各時計装置11は、複数の時計装置11にリンク可能なときには、最も信頼度の高い時刻修正情報を出力する時計装置11を自動的に選択してリンクする。信頼度は、例えば、電波標準情報を受信して修正してからの経過時間などで表される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時刻修正情報をその信頼度に対応する信頼度データと共に他の装置から受信する受信手段と、 計時手段と、 受信した時刻修正情報に基づいて前記計時手段の計時データを修正する修正手段と、 前記計時手段による計時データの信頼度示す信頼度データ記憶手段と、 を備え、 前記修正手段は、前記受信手段で受信した信頼度データと、前記自己信頼度データ記憶手段に記憶されている信頼度データとに基づいて、受信した時刻修正データによる時刻修正を行うか否かを判別し、行うと判別した場合に、受信した時刻修正データに基づいて、時刻前記計時手段による計時データを修正する、 ことを特徴とする計時装置。
IPC (3件):
G04G5/00 ,  G04C9/02 ,  G06F1/14
FI (3件):
G04G5/00 J ,  G04C9/02 H ,  G06F1/04 351A
Fターム (13件):
2F002AA12 ,  2F002AF01 ,  2F002EA01 ,  2F002EB07 ,  2F002EB11 ,  2F002EE08 ,  2F002FA16 ,  2F002GA06 ,  2F101CA01 ,  2F101CB08 ,  2F101CC01 ,  2F101CJ10 ,  2F101CJ11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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