特許
J-GLOBAL ID:200903021343941806
PCRを使用する標的となる核酸を検出する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532551
公開番号(公開出願番号):特表2003-512808
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 試料中の標的となる核酸配列の存在を検出する方法及びその方法に使用するキットを提供すること。【解決手段】 この方法は以下の工程を含む:(a)一組のヌクレオチドであってそのうちの少なくとも一つが蛍光で標識されているものを使用して該試料の増幅反応を行う工程、(b)プローブが該標的となる配列とハイブリダイズする条件下に増幅生成物を該プローブと接触させる工程であって、該蛍光で標識したヌクレオチドからの蛍光を吸収でき、又は該ヌクレオチドへエネルギーを供与することができる反応性分子を該プローブが含む工程、及び(c)該試料の蛍光を監視する工程。この方法は試料中の標的となる配列の量を定量化するのに使用できると共に、配列の性質を決定できる。
請求項(抜粋):
以下の工程を含む、試料中の標的となる核酸配列の存在を検出する方法: (a)一組のヌクレオチドであってそのうちの少なくとも一つが蛍光で標識されているものを使用して該試料の増幅反応を行う工程、 (b)プローブが該標的となる配列とハイブリダイズする条件下に増幅生成物を該プローブと接触させる工程であって、該蛍光で標識したヌクレオチドからの蛍光を吸収でき、又は該ヌクレオチドへエネルギーを供与することができる反応性分子を該プローブが含む工程、及び (c)該試料の蛍光を監視する工程。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, G01N 33/50
, G01N 33/53
FI (3件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/50 P
, G01N 33/53 M
Fターム (20件):
2G045AA35
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB01
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
引用文献:
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