特許
J-GLOBAL ID:200903021349035858
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346189
公開番号(公開出願番号):特開2002-150283
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 色ノイズや色段差などの不要な部分の強調を抑え、全体として良好なエッジ強調処理を行うことができる画像処理装置を提供する。【解決手段】 入力されたカラー画像は、強調量算出部11においてR,G,Bの各成分ごとにフィルタ処理を行って、フィルタ処理結果からそれぞれの成分の強調量を算出する。算出された各色成分ごとの強調量は、最小値選択部12に入力され、各色成分の強調量のうちから絶対値が最小の強調量を選択する。強調量適用部13では、最小値選択部12で選択された絶対値が最小の強調量を、エッジ強調部3に入力されたカラー画像の各色成分に対して加算部23r,23g,23bによって加算し、エッジを強調したカラー画像として出力する。
請求項(抜粋):
入力された複数の色成分からなるカラー画像に対してエッジ強調処理を行う画像処理装置において、色成分毎に強調量を算出する強調量算出手段と、各色成分の強調量から絶対値が最小の強調量を選択する最小値選択手段と、該最小値選択手段で選択された強調量をそれぞれの色成分に対して適用する強調量適用手段を有していることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 5/20
, H04N 1/60
, H04N 1/409
, H04N 1/46
FI (5件):
G06T 5/20 B
, G06T 5/20 C
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (34件):
5B057CA01
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CE06
, 5B057CE17
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC16
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP32
, 5C077PP37
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C079HB01
, 5C079LA14
, 5C079LA15
, 5C079LA31
, 5C079MA11
, 5C079NA02
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