特許
J-GLOBAL ID:200903021350309813
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116132
公開番号(公開出願番号):特開2005-300872
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】原稿画像を読み取る画像読取部が原稿画像に基づいて印字処理を行う画像形成部に対して移動したときに,これと連動して画像形成装置に関する情報の表示や画像形成装置に対して適宜の操作を行う表示操作部を画像読取部の下面側に出没自在に移動させる画像形成装置を提供する。 【解決手段】人体検知センサにより操作者が検知された後,識別情報読取センサによりICカードから操作者の身長情報が取得される。この身長情報に基づいて内部記憶部から画像読取部駆動用モータの回転位置が取得される。そして,画像読取部駆動用モータに設けられた絶対位置エンコーダからの信号に基づいて画像読取部の高さ位置を検出し,上記回転位置になるまで画像読取部を昇降させる。画像読取部が操作者にとって操作しやすい位置に至った状態で表示操作部駆動用モータが駆動されて表示操作部の領域Mが移動する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
原稿画像を読み取る可動式の画像読取部と,
該画像読取部の下方に設けられ,該画像読取部により読み取られた上記原稿画像に基づいた画像をシートに印字する画像形成部と,
画像形成装置に関する情報の表示及び/若しくは上記画像形成装置に対して適宜の操作を行う表示操作部とを具備する画像形成装置であって,
上記画像読取部と上記画像形成部を含む上記画像形成装置本体との間に形成された空間に上記画像形成部で画像が印字されたシートを排出する画像形成装置において,
上記画像読取部を上記画像形成部に対して移動させる画像読取部位置移動手段と,
該画像読取部位置移動手段による上記画像読取部の移動に連動して上記表示操作部を上記画像読取部の下面側に出没自在に移動させる表示操作部移動手段とを具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/16
, G03G21/00
, H04N1/00
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G21/00 370
, H04N1/00 D
Fターム (43件):
2H027DA21
, 2H027DA29
, 2H027EC06
, 2H027ED30
, 2H027EE05
, 2H027EE08
, 2H027FA30
, 2H027GA03
, 2H027GA15
, 2H027GA31
, 2H171FA03
, 2H171FA21
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171HA04
, 2H171HA06
, 2H171HA18
, 2H171HA19
, 2H171HA20
, 2H171HA22
, 2H171HA31
, 2H171JA13
, 2H171KA05
, 2H171KA22
, 2H171KA27
, 2H171KA30
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA11
, 2H171LA18
, 2H171RA05
, 2H171SA26
, 2H171WA04
, 2H171WA16
, 2H171XA16
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB21
, 5C062AB23
, 5C062AB35
, 5C062AC58
, 5C062AD06
, 5C062AF07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-051102
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335872
出願人:コニカ株式会社
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