特許
J-GLOBAL ID:200903021350327870
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335581
公開番号(公開出願番号):特開2006-141674
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 複数の第1種始動口を備えたパチンコ機の遊技性を新しい特徴のあるものにする。また、第1種始動口の活用が一部の第1種始動口に偏ってしまうことのないようにする。【解決手段】 第2始動口14aに入賞したときに大当りカウンタC2などから取得したカウント値Bは一端待機エリアE2に格納し、LED33aを緑色に発光させる。そして格納から5秒経過したときにカウント値Bを図柄変動保留エリアE1へ移動し、保留数Uとしてカウントする。このときLED33aを赤色に変化させる。また、普通電動役物18の第1始動口18bに入賞したときに大当りカウンタC1などから取得したカウント値Aは直ちに図柄変動保留エリアE1に格納し、保留数Uとしてカウントする。このように、入賞し易い第2始動口14aに入賞したときのカウント値Bによる保留数Uの急速な増加を防止する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられており、遊技球を受け入れる複数の受入手段と、
前記複数の受入手段のそれぞれに対応して設けられており、前記受入手段に受入れられた遊技球を検出する複数の検出手段と、
第1の乱数発生手段および第2の乱数発生手段と、
前記複数の受入手段のうち、特定の受入手段に受入れられた遊技球を検出する特定の検出手段により遊技球が検出されたときに前記第1の乱数発生手段から取得した第1の乱数値、または、前記特定の受入手段以外の他の受入手段に受入れられた遊技球を検出する他の検出手段により遊技球が検出されたときに前記第2の乱数発生手段から取得した第2の乱数値が特定の値であるか否かを判定する判定手段と、
図柄表示装置が複数の図柄の変動表示を行っているときに遊技球が前記特定の検出手段により検出された場合に前記第1の乱数発生手段から取得した第1の乱数値を記憶する第1の記憶領域と、
前記図柄表示装置が前記図柄の変動表示を行っているときに遊技球が前記他の検出手段により検出された場合に前記第2の乱数発生手段から取得した第2の乱数値を記憶する第2の記憶領域と、
前記図柄の変動表示開始から前記判定結果に対応する図柄が確定表示されるまでを1回の変動表示とした場合に、前記第1の記憶領域に記憶されている前記第1の乱数値および前記第2の乱数値の記憶数と同じ回数分の変動表示を実行可能であり、遊技球が前記特定の検出手段または前記他の検出手段により検出されたときに前記図柄の変動表示を開始する図柄表示装置と、
前記判定手段が、前記取得した第1の乱数値または第2の乱数値が前記特定の値であると判定し、前記図柄表示装置がその判定結果に対応する特定の図柄を確定表示した場合に入賞口を開口する入賞装置と、
前記第2の記憶領域に記憶されている前記第2の乱数値を、前記第2の記憶領域に記憶されてから所定時間経過したときに前記第1の記憶領域に移動させる移動手段と、
を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA33
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031932
出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (9件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-042436
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-247591
出願人:アビリット株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-205542
出願人:株式会社三共
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117851
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-115959
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069939
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031932
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ機の可変入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089857
出願人:株式会社真城
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弾球遊技機の可変入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-140351
出願人:アビリット株式会社
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