特許
J-GLOBAL ID:200903021352687572

光送信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-300199
公開番号(公開出願番号):特開2005-160036
出願日: 2004年10月14日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 多重反射光の発生を抑制し、低コストで光学結合作業が容易な光送信モジュールおよび光送信方法を提供する。【解決手段】 変調信号Smの消光比に基づいて求められた減衰率を有する損失部4を設けて伝送路5中の反射光量を減衰することにより、光アイソレータ部品を設けなくても、実用上十分な性能を確保した低コストの光送信モジュールを実現できる。また、当該光送信モジュールは、損失部4により光量調整を行うことから、通常モジュールで採用される程度の光学実装精度で実現可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
伝送路に信号光を送出する光送信モジュールであって、 変調信号を出力する駆動部と、 前記駆動部から出力された変調信号を所定の消光比で電気-光変換して信号光を出力する信号光出力部と、 前記信号光出力部と前記伝送路との間を伝搬する光量を所定の減衰率で減衰し、前記信号光出力部から出力された信号光を当該減衰率で減衰して前記伝送路へ出射する損失部とを備える、光送信モジュール。
IPC (7件):
H04B10/02 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14 ,  H04B10/18 ,  H04B10/26 ,  H04B10/28
FI (2件):
H04B9/00 M ,  H04B9/00 Y
Fターム (13件):
5K102AA01 ,  5K102AA11 ,  5K102AA15 ,  5K102AH26 ,  5K102KA16 ,  5K102KA43 ,  5K102MB09 ,  5K102MD01 ,  5K102MD03 ,  5K102MH02 ,  5K102MH15 ,  5K102PC00 ,  5K102PH42
引用特許:
出願人引用 (1件)

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