特許
J-GLOBAL ID:200903021353391979

カートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261252
公開番号(公開出願番号):特開平7-114326
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 感光体と現像手段の被駆動部を分けたカートリッジにし、駆動力の一極集中を避けるとともに、現像手段を安定して支持する。【構成】 着脱自在なカートリッジは、被回転駆動手段を有する感光ドラム1,被回転駆動手段を有する現像部10,現像部10を支持する支持部材5,トナー貯蔵部11,現像部10を感光ドラム1に向けて押圧するスプリング8を有し、支持部材5は現像部10をトナー貯蔵部11の中で支点7を中心に回動可能に支持し、支点位置は現像部10及び感光ドラム1が回転駆動された時に、駆動力が感光ドラム1から現像部10を離す方向に作用する位置に配置して構成する。そして、画像形成装置には、感光ドラム1及び現像部10をそれぞれ回転駆動する回転駆動手段を備えて構成した。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在なカートリッジであり、画像形成装置から回転駆動される被回転駆動手段を有する感光体と、前記感光体に露光して形成された潜像にトナーを現像して顕像化し、画像形成装置から回転駆動される被回転駆動手段を有する現像手段と、前記現像手段を支持する支持手段と、前記感光体と支持手段とを支持する筐体と、前記現像手段に供給するトナーを貯蔵するトナー貯蔵部と、前記現像手段を感光体に向けて押圧付勢する付勢手段と、を有し、前記支持手段は、支点を中心に回動可能に支持されて前記現像手段を前記トナー貯蔵部の中で回動可能に支持し、前記支点位置は前記現像手段及び前記感光体が回転駆動された時に、この駆動力が前記感光体から前記現像手段を離す方向に作用する位置に配置した事を特徴とするカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (3件)

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