特許
J-GLOBAL ID:200903021353479051
免疫融合体としてのタンパク質の発現および分泌技術
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 正純 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-510361
公開番号(公開出願番号):特表平10-505751
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】標的タンパク質の発現およびその後の分泌を誘導するための組み換え技術によって産生されたDNAを開示する。このDNAは、5'から3'の方向に、シグナル配列および免疫グロブリンFc領域を含有する分泌カセット、および、標的タンパク質をコードする。このDNAは、標的タンパク質を、融合タンパク質として発現、産生、および、続いて分泌するために、宿主細胞にトランスフェクトされ得る。分泌されたタンパク質は、細胞外空間から回収し得、さらに必要に応じて精製され得る。さらに、分泌融合タンパク質は、タンパク質分解的に切断されて、分泌カセットから標的タンパク質を放出し得る。
請求項(抜粋):
分泌融合タンパク質をコードするDNAであって、該DNAが、5'から3'の方向に a)シグナル配列; b)少なくともCHlドメインを欠損する免疫グロブリンFc領域;および、 c)標的タンパク質配列;をコードするポリヌクレオチドを含有する、DNA。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12P 21/02 C
, C12N 5/00 B
引用特許:
前のページに戻る