特許
J-GLOBAL ID:200903021353515511

コマーシャル提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361536
公開番号(公開出願番号):特開2003-163865
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、視聴者が視聴している放送番組枠の中でCM提示のタイミングで、その視聴者にCMを視聴するか否かを選択可能にするとともに、予め決められた数のコマーシャルを視聴者に提示可能にすることである。【解決手段】本発明は、本編番組が提示されるべき時間内に所定の回数のコマーシャル提示を視聴者に対して行うCM提示方法であって、前記本編番組の開始後、所定のタイミングで、CMを提示するか否かの選択を前記視聴者に促し、提示すると選択されるごとにCMを提示するとともに、該提示の回数を計数しておく一方、提示しないと選択される場合には前記本編番組の提示を続け、前記本編番組の開始から所定の時間経過した時点で、前記計数した提示の回数が前記所定の回数に達していない場合には、少なくとも前記所定の回数に達するまでの残回数だけCMを提示した後、前記本編番組の続きを提示するようにしたCM提示方法である。
請求項(抜粋):
本編番組が提示されるべき時間内に所定の回数のコマーシャル提示を視聴者に対して行うコマーシャル提示方法であって、前記本編番組の開始後、所定のタイミングで、コマーシャルを提示するか否かの選択を前記視聴者に促し、提示すると選択されるごとにコマーシャルを提示するとともに該提示の回数を計数しておく一方、提示しないと選択される場合には前記本編番組の提示を続け、前記本編番組の開始から所定の時間経過した時点で、前記計数した提示の回数が前記所定の回数に達していない場合には、少なくとも前記所定の回数に達するまでの残回数だけコマーシャルを提示した後、前記本編番組の続きを提示するようにしたことを特徴とするコマーシャル提示方法。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/93
FI (5件):
H04N 5/76 Z ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/93 Z
Fターム (9件):
5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C052AA01 ,  5C052DD10 ,  5C053FA23 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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