特許
J-GLOBAL ID:200903021353785748

イオン伝導性材料及びイオン性物質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070847
公開番号(公開出願番号):特開2004-281223
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、溶融塩とすることが可能であり、しかも電気化学デバイスを構成するイオン伝導体の材料、及び、イオン伝導体の材料としてだけでなく、その他の用途への利用可能性のあるイオン性物質を提供する。【解決手段】下記一般式(1);【化1】(式中、Xは、B、C、N、O、Al、Si、P、S、As及びSeから選ばれる少なくとも1種の元素を表す。Y1は有機残基を表す。)で表されるアニオンを必須としてなるイオン伝導性材料、及び、上記一般式(1)で表されるアニオンと、4級アンモニウムカチオンとを有するイオン性物質。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1);
IPC (5件):
H01B1/06 ,  C07D403/04 ,  H01G9/035 ,  H01G9/038 ,  H01M8/02
FI (6件):
H01B1/06 A ,  H01B1/06 Z ,  C07D403/04 ,  H01M8/02 P ,  H01G9/02 311 ,  H01G9/00 301D
Fターム (27件):
4C063AA01 ,  4C063BB02 ,  4C063CC47 ,  4C063DD04 ,  4C063DD23 ,  4C063EE10 ,  5G301CA30 ,  5G301CD01 ,  5G301CD10 ,  5H024AA02 ,  5H024AA07 ,  5H024AA09 ,  5H024AA12 ,  5H024FF11 ,  5H026AA02 ,  5H026EE17 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AK04 ,  5H029AL04 ,  5H029AL07 ,  5H029AL12 ,  5H029AL16 ,  5H029AM09 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029HJ02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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