特許
J-GLOBAL ID:200903021353996404
合成樹脂加熱装置に保温材を付設する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168362
公開番号(公開出願番号):特開2000-355038
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】合成樹脂加熱装置に保温材を付設するにあたり、低コスト且つ短時間の作業で済み、外形や寸法の異なる加熱装置にもフレキシブルに対応可能とする。【解決手段】幅寸法の異なる長尺帯状の保温材を用い、これを合成樹脂加熱装置の熱電対などの突起物が突出した周面部分を除き、平坦な周面幅に応じて保温材を選択しつつ、当該装置の一端から他端まで周方向に沿って順次巻き付け固定してゆく。その後、突起部が突出した周面に沿って所定幅の保温材を巻き付け、且つ既に巻き付けられ固定された保温材に一体に固着する。長尺帯状の保温材を加熱装置に直に巻き付け被覆するので、保温材を筒状に加工するのに要する手間及びコストが省略される。
請求項(抜粋):
周面から突出した突起部を有する合成樹脂加熱装置を保温材で被覆するにあたり、幅寸法がそれぞれ異なる複数の長尺帯状の保温材を準備し、これらの中から最適幅の保温材を適宜選択しつつ、前記突起部が突出した部分を除いて合成樹脂加熱装置の周面に当該装置の一端から他端まで周方向に沿って順次巻き付けるとともに巻き付け位置に各々固定し、その後突起部が突出した周面に沿って所定幅の保温材を巻き付け、且つこれを既に巻き付けられ固定された保温材に一体に固着することを特徴とする合成樹脂加熱装置に保温材を付設する方法。
IPC (2件):
Fターム (14件):
4F207AG08
, 4F207AH43
, 4F207AH47
, 4F207AJ02
, 4F207AJ06
, 4F207AJ09
, 4F207AJ10
, 4F207AJ13
, 4F207AK14
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK41
, 4F207KL32
, 4F207KL88
前のページに戻る