特許
J-GLOBAL ID:200903021356329131
排水蓋
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107000
公開番号(公開出願番号):特開2005-113669
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】建物内や家庭内の排水口の上端部の開口から虫や小動物が出入りすることを阻止し、排水管を伝って臭気が上昇するのを防止し、かつ、このようにする排水蓋を付設する排水口や排水管の内部の上端部の構造を特殊な物にすることなく、排水口や排水管の内部に取付けも容易な装置を提供する。【解決手段】排水口の上端部に取付ける排水口の排水蓋で、排水口の上端部に取付ける取付体1に排水口の上端部の開口を開閉する蓋2を回動自在に取付け、蓋2にかかる排水圧に応じて蓋2を開放するとともに排水圧がかかっていない蓋2を閉じ姿勢に付勢する付勢手段3を設けている。さらに排水管の内部に取付ける排水管の排水蓋Aであり、排水管の内部に取付ける取付体1に排水口12の排水管の内部を開閉する蓋2を回動自在に取付け、蓋2にかかる排水圧に応じて蓋2を開放するとともに排水圧がかかっていない蓋2を閉じ姿勢に付勢する付勢手段を設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排水口の上端部に取付ける排水口の排水蓋であって、排水口の上端部に取付ける取付体に排水口の上端部の開口を開閉する蓋を回動自在に取付け、蓋にかかる排水圧に応じて蓋を解放するとともに排水圧がかかっていない蓋を閉じ姿勢に付勢する付勢手段を設けてなることを特徴とする排水口の排水蓋。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D061BB04
, 2D061DD14
, 2D061DE10
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