特許
J-GLOBAL ID:200903021359827043

同軸コネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266233
公開番号(公開出願番号):特開2003-077595
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 同軸線の端末部を接続するシールドコネクタの小型化を図るとともに同軸線の端末部の接続信頼性を向上させた同軸コネクタ構造を提供すること。【解決手段】 同軸線10の端末部の芯線11に内導体端子20を接続し、外導体13の周面に導通係止片33L、33Rを設けてなる外導体端子30を挾着保持し、前記内導体端子20がコネクタハウジング40内の端子収容室に収容され且つ前記導通係止片33L、33Rが該コネクタハウジング40の同軸線10挿入側の端縁に形成される係止片嵌合窪み43L、43Rに嵌合されるように前記同軸線10端末部を該コネクタハウジング40内に収容し、該コネクタハウジング40に外導体シェル50を装着するとともに前記導通係止片53L、53Rが挟持固定され且つ該導通係止片33L、33Rと電気的に導通接続される。
請求項(抜粋):
同軸線の芯線に内導体端子を接続し、さらに芯線の外側に絶縁体を介して設けられる外導体に外導体端子を装着した同軸線端末部をコネクタハウジングに収容した同軸コネクタ構造であって、前記外導体端子の外側面に導通係止片を設け、前記コネクタハウジングに外導体シェルを装着するとともに、該外導体シェルの後部に前記導通係止片を挾持する挾持片を設け、該挾持片による導通係止片の挾持により前記外導体端子と前記外導体シェルとが電気的に導通接続されてなることを特徴とする同軸コネクタ構造。
IPC (3件):
H01R 24/02 ,  H01R 13/46 301 ,  H01R 13/648
FI (3件):
H01R 13/46 301 K ,  H01R 13/648 ,  H01R 17/04 501 M
Fターム (25件):
5E021FA02 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FA20 ,  5E021FB11 ,  5E021FB14 ,  5E021FC03 ,  5E021FC32 ,  5E021LA10 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21 ,  5E087EE08 ,  5E087FF04 ,  5E087FF07 ,  5E087FF13 ,  5E087FF18 ,  5E087HH01 ,  5E087HH04 ,  5E087MM06 ,  5E087QQ01 ,  5E087RR03 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29

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