特許
J-GLOBAL ID:200903021361534576
分散システムにおける自動未定義障害対処方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-147121
公開番号(公開出願番号):特開2005-331998
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 自動未定義障害対処方法により、ユーザ未定義の障害事象対処を解析し、分散システムにおける計算機環境に対して、動的に変化する重大度(緊急性)に応じた自動回復処理を行う。【解決手段】 サーバエージェントは、障害対処実行履歴データが更新される度に、対処するエージェントを一つ生成する。また、サーバエージェントは、エージェント情報リストの重大度情報を用いて、被害が大きそうな緊急性の高い計算機から優先的にエージェントを送る。各計算機では、サーバが、重大度の高いエージェントから処理を実行する。それにより、被害をできるだけ低く抑える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
クライアントに実行履歴情報を持ち、マネージャに計算機使用者リストとコマンドリス
トとエージェント情報リストと障害対処プログラムを持ち、クライアントの実行履歴情報
と分散システムにおける計算機障害のイベントの重大度をもとに、障害対処プログラムを
クライアントに適用することを特徴とする分散システムにおける自動未定義障害対処方法
。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5B042GA12
, 5B042GA19
, 5B042JJ02
, 5B042KK14
, 5B042KK20
, 5B042LA26
, 5B042LA27
, 5B042MA11
, 5B042MB05
, 5B042MC15
引用特許:
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