特許
J-GLOBAL ID:200903021361761122

オゾン発生機構を備えた内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190490
公開番号(公開出願番号):特開2000-018107
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の空気流路内にオゾンを供給するようにする際に、オゾンの発生機構を改良して大量のオゾンを発生させるようにしたオゾン発生機構を提供する。【解決手段】エンジンルーム内に空気を送り込む空気流路と、エンジンルームの近傍位置の空気流路内にオゾン発生部を備えたオゾン発生装置とを少なくとも有する内燃機関であって、オゾン発生部は、円筒状のセラミックス誘電体で形成された本体と、本体の内部に密封状態又は埋め込むようにして配置した第1の電極と、セラミックス誘電体の外部表面に接するように又はその近傍位置に、コイル状の電線を螺旋状に巻き付けた第2の電極と、第1及び第2の電極に電位を持ったパルス状の高電圧を印加する電圧印加手段とから構成する。
請求項(抜粋):
エンジンルーム内に空気を送り込む空気流路と、前記エンジンルームの近傍位置の該空気流路内にオゾン発生部を備えたオゾン発生装置とを少なくとも有する内燃機関であって、前記オゾン発生部は、円筒状のセラミックス誘電体で形成された本体と、該本体の内部に密封状態又は埋め込むようにして配置した第1の電極と、前記セラミックス誘電体の外周面に接するように又はその近傍位置に、コイル状の電線を螺旋状に巻き付けた第2の電極と、前記第1及び第2の電極に電位を持ったパルス状の高電圧を印加する電圧印加手段とからなるオゾン発生機構を備えた内燃機関。
IPC (5件):
F02M 25/12 ,  C01B 13/10 ,  C01B 13/11 ,  F02B 51/04 ,  F02M 27/04
FI (5件):
F02M 25/12 D ,  C01B 13/10 D ,  C01B 13/11 D ,  F02B 51/04 ,  F02M 27/04 C
Fターム (4件):
4G042CA01 ,  4G042CC07 ,  4G042CC16 ,  4G042CE04

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