特許
J-GLOBAL ID:200903021363591356

重ね型携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114297
公開番号(公開出願番号):特開2007-195257
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】重ね型携帯端末装置の2つの筐体を重ねた状態でも、画像表示面に表示されるメニューからその項目の選択及び決定をすることができるようにした重ね型携帯端末装置を提供する。【解決手段】第1筐体32の画像表示面12が配置される面と隣り合う側面38及び第2筐体34の主操作部が配置される面と隣り合う側面40のいずれか一方又は両方の側面に補助操作キー42、44を備え、第1筐体と第2筐体を重ねた状態では、補助操作キーの操作により項目の選択及び決定をすることができる第1メニュー72を画像表示面に表示し、第1筐体と第2筐体を開いた状態では、主操作部の操作により項目の選択及び決定をすることができる第2メニュー74を画像表示面に表示するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも表示部を有する第1筐体と、少なくとも主操作部を有する第2筐体とが開閉可能に連結され、前記主操作部は閉状態にて前記第1筐体により塞がれ且つ開状態にて外側に露出するとともに、前記表示部の表示面は閉状態及び開状態のいずれの状態でも外側に露出させることが可能な重ね型携帯端末装置であって、該重ね型携帯端末装置は、前記閉状態にて前記両筐体の互いに対向する面以外の面に補助操作部を備え、且つ前記閉状態では、項目が一次元的に配列された、前記補助操作部により操作される第1の選択画面を前記表示部に表示し、前記開状態では、項目が多次元的に配列された、前記主操作部により操作される第2の選択画面を前記表示部に表示するようにしたことを特徴とする重ね型携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04M1/00 R ,  H04M1/247 ,  H04M1/02 C ,  H04M1/02 A
Fターム (10件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 折り畳み式携帯型無線機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-334445   出願人:松下電器産業株式会社
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214729   出願人:ソニー株式会社
  • 移動体通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373853   出願人:株式会社ケンウッド
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審査官引用 (4件)
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-214729   出願人:ソニー株式会社
  • 移動体通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373853   出願人:株式会社ケンウッド
  • 携帯型無線通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-110278   出願人:松下電器産業株式会社
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