特許
J-GLOBAL ID:200903021363708091
鉱物繊維用バインダー
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242728
公開番号(公開出願番号):特開2006-089906
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 従来、グラスウール等の鉱物繊維は、水溶性フェノール樹脂からなるバインダーで接着してマット状等に成形され、建築物や各種装置の断熱材等として広く使用されていたが、加熱硬化時に、未反応のホルムアルデヒドが該断熱材に残留し、施工後にホルムアルデヒドが放出されるという問題があったため、該ホルムアルデヒドを放出しない、鉱物繊維用バインダーを提供する。【解決手段】 カルボキシル(塩)基、カルボン酸無水物基、スルホン酸(塩)基から選ばれる少なくとも1種の官能基である有機酸(塩)基及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機酸(塩)基(a)及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体(A)からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。
IPC (9件):
D04H 1/58
, D06M 15/263
, C09J 157/10
, C09J 157/06
, C09J 11/02
, C09J 11/08
, C09J 11/06
, C03C 25/10
, D04H 1/42
FI (9件):
D04H1/58 A
, D06M15/263
, C09J157/10
, C09J157/06
, C09J11/02
, C09J11/08
, C09J11/06
, C03C25/02 N
, D04H1/42 A
Fターム (50件):
4G060BA04
, 4G060BA05
, 4G060BC01
, 4G060BD05
, 4G060BD15
, 4G060CB02
, 4G060CB03
, 4G060CB04
, 4G060CB09
, 4G060CB12
, 4G060CB32
, 4G060CB33
, 4G060CB35
, 4J040CA032
, 4J040CA092
, 4J040CA142
, 4J040DB031
, 4J040DD051
, 4J040DF011
, 4J040DF092
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA25
, 4J040HD35
, 4J040HD36
, 4J040HD43
, 4J040JA03
, 4J040KA27
, 4J040KA29
, 4J040KA31
, 4J040KA38
, 4J040LA01
, 4J040MA05
, 4J040MA09
, 4J040MA10
, 4J040MB02
, 4J040NA10
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC11
, 4L033CA06
, 4L033CA18
, 4L033CA34
, 4L033DA04
, 4L047AA05
, 4L047AA06
, 4L047BA15
, 4L047BC07
, 4L047CB01
, 4L047CB06
引用特許:
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