特許
J-GLOBAL ID:200903021372233098
N-アセチルグルコサミン転移酵素及びそれをコードするDNA
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317816
公開番号(公開出願番号):特開2001-046077
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 ガラクトース残基に対してα1,4結合でN-アセチルグルコサミンを結合する活性を有する酵素を提供する。【解決手段】 N-アセチルグルコサミン供与体から、N-アセチルグルコサミン受容体糖鎖の非還元末端に存在するガラクトース残基にN-アセチルグルコサミンをα1,4結合により転移するN-アセチルグルコサミン転移酵素のポリペプチドをコードするDNAが導入されており、かつ該DNAが発現可能な形質転換体を培地で培養し、前記DNAがコードするポリペプチド又はそれを含むN-アセチルグルコサミン転移酵素を培養物中に生成蓄積させ、その培養物からポリペプチド又はそれを含むN-アセチルグルコサミン転移酵素を採取する。
請求項(抜粋):
下記の理化学的性質を有するN-アセチルグルコサミン転移酵素。活性:N-アセチルグルコサミン供与体から、N-アセチルグルコサミン受容体糖鎖の非還元末端に存在するガラクトース残基にN-アセチルグルコサミンをα1,4結合により転移する。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 5/10
, C12N 9/10
, C12Q 1/68
, C12R 1:91
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 9/10
, C12Q 1/68 A
, C12N 5/00 B
Fターム (48件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA27
, 4B024HA03
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050CC05
, 4B050DD11
, 4B050FF03E
, 4B050FF14E
, 4B050LL01
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ44
, 4B063QQ52
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC16
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065BD14
, 4B065BD50
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用文献:
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