特許
J-GLOBAL ID:200903021372360278

苗床土兼用本田肥料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266239
公開番号(公開出願番号):特開2002-045033
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 農業の人手不足を施肥の労力を省くことにより解消、省力による損失を無くし、収益を伸ばすこと。【解決手段】最近開発されている被覆尿素肥料は水に溶出する迄の日数を決めることが出来ます。苗代期間中溶出しなければ苗箱に入れても苗に濃度障害を起こしません。本田で必要とする(A)の全量は苗床土の3割弱ですから一般の苗床土の変わりに効果の高い(B)ゼオライトを使用しました。通気性も良く健康な苗が出来ました。田植え機で苗を植えるとき根に着いて圃場に入りますので施肥の労力が省かれます。
請求項(抜粋):
本田肥料肥効調節被覆尿素肥料(以後Aと記す)とゼオライト粉に苗床肥料を加え粒状にしたもの(以後Bと記す)とブレンドし、苗箱に詰め苗床土として使用すること。
IPC (6件):
A01G 1/00 303 ,  A01C 21/00 ,  C05G 1/00 ,  C05G 3/00 ,  C05G 3/00 101 ,  C05G 3/00 103
FI (6件):
A01G 1/00 303 E ,  A01C 21/00 B ,  C05G 1/00 N ,  C05G 3/00 Z ,  C05G 3/00 101 ,  C05G 3/00 103
Fターム (19件):
2B022AA05 ,  2B022BA01 ,  2B022BA03 ,  2B022BA21 ,  2B022BB01 ,  2B052BA06 ,  2B052BA08 ,  2B052BB02 ,  2B052CA05 ,  4H061AA02 ,  4H061BB14 ,  4H061CC60 ,  4H061DD01 ,  4H061EE44 ,  4H061FF08 ,  4H061GG26 ,  4H061GG41 ,  4H061JJ10 ,  4H061KK01

前のページに戻る