特許
J-GLOBAL ID:200903021376925660
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288454
公開番号(公開出願番号):特開平8-141162
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 データ量を増大させずにリーチ種類を増加することができるとともに、リーチ時の表示状態を容易に変更することができる遊技機を提供する。【構成】 基本回路46は、LCD回路48を介してコマンドデータCOM0〜COM6を出力する。コマンドデータCOM0〜COM6は、リーチ種類を指定するCOM0、スピンの有無およびリーチ回数を含むリーチ動作を指定するCOM4、背景色の指定および点滅、および識別情報の点滅等を含むリーチ停止動作を指定するCOM5等に分割されて出力される。LCD表示器35は、入力した各コマンドデータに応じて、所定の表示画面を表示する。
請求項(抜粋):
可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示結果となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段から送られてきた表示制御用データに基づいて、前記可変表示装置を可変表示制御する可変表示制御手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記可変表示装置の前記表示結果が導出表示される以前の段階においてリーチ表示が成立した場合に、予め複数種類定められたリーチ表示態様のうちの選択指定されたリーチ表示態様で前記可変表示装置を可変表示制御し、前記リーチ表示成立時に行なわれる前記可変表示装置の可変表示が複数種類の可変表示要素の組合せにより構成されており、該複数種類の可変表示要素の組合せ様態の相違により前記リーチ表示態様が複数種類となるように構成されていることを特徴とする、遊技機。
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