特許
J-GLOBAL ID:200903021379255038

カラーフィルタの製造方法及び製造装置及び液晶表示装置の製造方法及び液晶表示装置を備えた装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233599
公開番号(公開出願番号):特開2001-108820
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】複数の吐出ノズルをもつインクジェットヘッドを使用しても、高精度な着色精度を実現することが出来るカラーフィルタの製造方法を提供する。【解決手段】インクジェットヘッドIJHを所定の着色用部材に対して相対的に走査させながら、着色用部材にインクを吐出する吐出工程と、吐出工程において吐出されたインクの着弾位置を検出する検出工程と、検出工程で検出されたインクの着弾位置とインクの理想着弾位置とのずれ量が所定の範囲内となるように、インクジェットヘッドからのインクの吐出タイミングを調整する吐出タイミング調整工程と、吐出タイミング調整工程で調整された吐出タイミングでインクジェットヘッドからインクを基板上に吐出し、複数のフィルタエレメントを形成する形成工程とを具備する。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドを基板に対して相対的に走査させながらインクを吐出することで、前記基板上に複数のフィルタエレメントが形成されたカラーフィルタを製造する方法であって、前記インクジェットヘッドを所定の着色用部材に対して相対的に走査させながら、前記着色用部材に前記インクを吐出する吐出工程と、前記吐出工程において吐出された前記インクの着弾位置を検出する検出工程と、前記検出工程で検出された前記インクの着弾位置と前記インクの理想着弾位置とのずれ量が所定の範囲内となるように、前記インクジェットヘッドからのインクの吐出タイミングを調整する吐出タイミング調整工程と、前記吐出タイミング調整工程で調整された吐出タイミングで前記インクジェットヘッドから前記インクを前記基板上に吐出し、複数のフィルタエレメントを形成する形成工程と、を具備することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/20 101 ,  B41J 2/01 ,  G02F 1/1335 505
FI (3件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  B41J 3/04 101 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 印刷制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143435   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • カラーフィルターの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237214   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-281954
審査官引用 (3件)
  • 印刷制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143435   出願人:大日本インキ化学工業株式会社
  • カラーフィルターの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237214   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-281954

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