特許
J-GLOBAL ID:200903021380627801

空気調和機のドレン水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171424
公開番号(公開出願番号):特開平8-035714
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 ドレンポンプを効率よく運転させて、騒音の発生等を極力抑制することのできる、空気調和機のドレン水処理装置を提供する。【構成】 圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器で構成された冷凍サイクルを備え、この蒸発器で生成されたドレン水をドレンパンに溜めてドレンポンプで排出させる空気調和機のドレン水処理装置である。ドレンパン内のドレン水の水位が所定の水位に達したことを検出する水位検出センサを設け、この水位検出センサが所定の水位を検出したときに第1の時間経過後に運転を停止させることを条件にドレンポンプの運転を開始させるとともに、ドレンポンプの運転開始から第1の時間よりも短い第2の時間経過後に水位検出センサが所定の水位を検出したときには第1の時間の経過の如何に関わらずドレンポンプ及び圧縮機の運転を強制的に停止させる制御手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器で構成された冷凍サイクルを備え、この蒸発器で生成されたドレン水をドレンパンに溜めてドレンポンプで排出させる空気調和機のドレン水処理装置において、ドレンパン内のドレン水の水位が所定の水位に達したことを検出する水位検出センサを設け、この水位検出センサが所定の水位を検出したときに第1の時間経過後に運転を停止させることを条件にドレンポンプの運転を開始させるとともに、ドレンポンプの運転開始から第1の時間よりも短い第2の時間経過後に水位検出センサが所定の水位を検出したときには前記第1の時間の経過の如何に関わらず前記ドレンポンプ及び前記圧縮機の運転を強制的に停止させる制御手段を設けたことを特徴とする空気調和機のドレン水処理装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 1/00 361
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る