特許
J-GLOBAL ID:200903021381161318
インクジェットプリントヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366581
公開番号(公開出願番号):特開2003-165218
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 インク噴射特性のばらつきを低減した信頼性の高い、高温用インクジェットプリントヘッドを提供すること。【解決手段】 リストリクタにインクを供給する共通インク流路が設けられたハウジングに第一の温度検出センサを具備したヒータを設け、また電気信号の印加により圧力室内に圧力変動を発生させる積層圧電素子固定板に第二の温度検出センサを具備したヒータを設け、また前記夫々のヒータの温度制御をする制御部を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
インクを蓄える複数の圧力室を具備したチャンバプレートと、電気信号の印加により前記圧力室内に圧力変動を発生させる積層圧電素子と、前記圧力室の壁面の少なくとも一部を形成して前記積層圧電素子と接着剤で連結されている振動板であるダイアフラムプレートと、前記積層圧電素子端部が固定された積層圧電素子固定板と、前記積層圧電素子に電気信号を送るためのフレキシブルケーブルと、前記圧力室にインクを供給する流路を形成するリストリクタを具備したリストリクタプレートと、リストリクタにインクを供給する共通インク流路が設けられたハウジングと、前記圧力室からインク滴が吐出する複数個のノズルを形成したオリフィスプレートとから構成されたインクジェットプリントヘッドにおいて、前記ハウジングに第一の温度検出センサを具備したヒータを設け、また前記積層圧電素子固定板に第二の温度検出センサを具備したヒータを設け、また前記夫々のヒータの温度制御をする制御部を設けたことを特徴とするインクジェットプリントヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/015
, B41J 2/055
FI (2件):
B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 103 S
Fターム (15件):
2C057AF65
, 2C057AF71
, 2C057AG12
, 2C057AG47
, 2C057AG55
, 2C057AG99
, 2C057AH15
, 2C057AK01
, 2C057AL25
, 2C057AL40
, 2C057AM40
, 2C057AN01
, 2C057AQ06
, 2C057BA03
, 2C057BA14
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