特許
J-GLOBAL ID:200903021381490443

多波長光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048578
公開番号(公開出願番号):特開2002-250946
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 コヒーレント白色光源のチャネル周波数間隔の設定変更を容易にし、様々なチャネル周波数間隔のWDM通信に適用可能な多波長光源を実現する。【解決手段】 繰り返し周波数f0(Hz)の光パルス列を発生する光パルス列発生手段と、その光パルス列を入力して縦モード間隔f0(Hz)のコヒーレント白色光を発生する非線形光学媒質との間に、繰り返し周波数f0(Hz)の光パルス列をN逓倍(Nは2以上の整数)して繰り返し周波数f0 ×N(Hz)の光パルス列を生成する光パルス列逓倍手段を備える。
請求項(抜粋):
繰り返し周波数f0(Hz)の光パルス列を発生する光パルス列発生手段と、前記光パルス列を入力し、縦モード間隔f0(Hz)のコヒーレント白色光を発生する非線形光学媒質とを備えた多波長光源において、前記光パルス列発生手段と前記非線形光学媒質との間に、前記繰り返し周波数f0(Hz)の光パルス列をN逓倍(Nは2以上の整数)して繰り返し周波数f0 ×N(Hz)の光パルス列を生成する光パルス列逓倍手段を備え、前記非線形光学媒質に繰り返し周波数f0 ×N(Hz)の光パルス列を入力して縦モード間隔f0 ×N(Hz)のコヒーレント白色光を発生させることを特徴とする多波長光源。
Fターム (6件):
2K002AA02 ,  2K002AB12 ,  2K002BA02 ,  2K002EA30 ,  2K002GA10 ,  2K002HA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 多重波長光ソース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026176   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 高速光パルス列発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194217   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光クロック抽出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-298981   出願人:日本電気株式会社

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