特許
J-GLOBAL ID:200903021383964540

溶融ポリマ分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159150
公開番号(公開出願番号):特開2000-346792
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 圧力損失、流量損失が少なく、オンライン接続が可能な溶融ポリマ分析システムを提供する。【解決手段】 溶融ポリマが通過する測定流路が設けられた測定セル本体と、測定セル本体に測定流路に接して対向して設けられた2個の光透過窓とを具備し、溶融ポリマに光透過窓を介して光りを透過して溶融ポリマの成分を分析する溶融ポリマ分析システムにおいて、測定光が溶融ポリマを透過して測定信号として利用可能なように所定間隔を置いて対向して配置された2個の光透過窓と、光透過窓の配置位置で所定間隔に絞られる絞り部が設けられた測定流路と、測定セル本体に設けられ測定流路に達する穴と、穴を塞いで設けられた蓋と、蓋に設けられ測定流路の一部を構成し絞り部において測定流路の断面積が一定となるように溶融ポリマの流れ方向に断面積が変化する溝部とを具備した事を特徴とする溶融ポリマ分析システムである。
請求項(抜粋):
溶融ポリマが通過する測定流路が設けられた測定セル本体と、この測定セル本体に前記測定流路に接して対向して設けられた2個の光透過窓とを具備し、溶融ポリマに前記光透過窓を介して光りを透過して溶融ポリマの成分を分析する溶融ポリマ分析システムにおいて、前記測定光が溶融ポリマを透過して測定信号として利用可能なように所定間隔を置いて対向して配置された2個の光透過窓と、この光透過窓の配置位置で前記所定間隔に絞られる絞り部が設けられた測定流路と、前記測定セル本体に設けられ前記測定流路に達する穴と、この穴を塞いで設けられた蓋と、この蓋に設けられ前記測定流路の一部を構成し前記絞り部において測定流路の断面積が一定となるように前記溶融ポリマの流れ方向に断面積が変化する溝部とを具備した事を特徴とする溶融ポリマ分析システム。
IPC (3件):
G01N 21/05 ,  G01N 21/15 ,  G01N 33/44
FI (3件):
G01N 21/05 ,  G01N 21/15 ,  G01N 33/44
Fターム (12件):
2G057AA01 ,  2G057AB02 ,  2G057AB06 ,  2G057AC01 ,  2G057BA05 ,  2G057BB01 ,  2G057BD06 ,  2G057CB05 ,  2G057DB05 ,  2G057DC07 ,  2G057EA06 ,  2G057JA00

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