特許

J-GLOBAL ID：200903021384867793

熱処理炉

発明者： 山田 裕嗣
出願人/特許権者： 株式会社村田製作所
代理人 (1件)： 西澤 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-043393
公開番号（公開出願番号）：特開平8-219647
出願日： 1995年02月07日
公開日（公表日）： 1996年08月30日
要約：

【要約】【目的】 炉寸法に対して熱処理ゾーンを大きくとることが可能で、被熱処理物を効率よく熱処理することが可能な熱処理炉を提供する。【構成】 被熱処理物4の熱処理が行われる熱処理ゾーン5内に、主要部がスパイラル形状を有し、熱処理ゾーン5内を加熱、昇温するための加熱手段としての機能と、熱処理ゾーン5内で発生する燃焼ガスなどを排気するための排気管としての機能を併せ持つヒータ6を挿入する。

請求項（抜粋）：

被熱処理物の熱処理が行われる熱処理ゾーン内に、主要部がスパイラル形状を有し、熱処理ゾーン内を加熱、昇温するための加熱手段としての機能と、熱処理ゾーン内で発生する燃焼ガスなどを排気するための排気管としての機能を併せ持つヒータを挿入、配設したことを特徴とする熱処理炉。

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 熱処理炉
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-043394   出願人：株式会社村田製作所
• 特開昭60-122885