特許
J-GLOBAL ID:200903021385903653

掘削ビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129615
公開番号(公開出願番号):特開平11-303561
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 エアハンマー装置で掘削ビットを打撃し、又エアハンマー装置の排気を掘削ビットの内部通気路を経て、その底面開口から噴出させる掘削装置において、底面開口がスライム・土砂で閉鎖されてエアハンマー装置が作動しなくなるのを少なくする。【解決手段】 掘削ビット1の内部の通気路1hの途中に分岐路1jを設け、同分岐路1jの開口1lを掘削ビット1の底面1aの開口1iより120ミリ程高く且つ上方向きに設けた。
請求項(抜粋):
ビット底面に掘削チップを取付け、中央に通気路を有し、同通気路をビット底面で開口し、上方から打撃と回転を受け且つ空気を通気路に導入して、ビット底面の開口から空気を噴出してスライムの排除とビット底面の冷却を行いながらビット底面のチップで地盤を掘削する掘削ビットに於いて、通気路の途中から分岐路を設け、同分岐路の先端を底面から高い位置で開口したことを特徴とする掘削ビット。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-115695
  • 特公平6-084717

前のページに戻る