特許
J-GLOBAL ID:200903021386252940
クレジットカードの与信情報照会管理システム及び自動決済システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081155
公開番号(公開出願番号):特開平8-279007
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 クレジットカード所有者が、予め、電話機やファクシミリなどの通信端末機を用いて、クレジットカードの利用の可否を照会することができる。【構成】 呼出を受けたクレジットカード与信情報管理センターBでは、音声メッセージで応答した後、クレジットカードの与信情報の照会に対して、取引の可否を通知する。また、通信端末機よりコマンド信号として送出されて来るクレジットカード所有者AのIDコード、商品、サービスコード、売上代金などの取引情報を音声情報処理装置1で受信し、ホストコンピュータ3が、クレジットカード所有者Aに対する与信情報を予めクレジット会社Eのデータベースから取り込んで蓄積した与信情報データ蓄積手段2を検索し、照会を受けたクレジットカード所有者Aに対する取引の可否を音声情報処理装置1を介し、照会を行った通信端末機に対して通知する。
請求項(抜粋):
電話回線に接続された電話機やファクシミリなどの通信端末機からのクレジットカード与信情報管理センターへの呼出に対して、音声メッセージで応答した後、クレジットカードの与信情報の照会に対して、取引の可否を通知する与信情報照会管理システムであって、上記クレジットカード与信情報管理センターは、通信端末機からの呼出を受けたときに自動着信し、与信情報の照会に必要な操作を音声メッセージで誘導しながら、通信端末機よりコマンド信号として送出されて来るクレジットカード所有者のIDコード、商品、サービスコード、売上代金などの取引情報を受信する音声情報処理装置と、クレジットカード所有者に対する与信情報を、予めクレジット会社のデータベースから取り込んで蓄積した与信情報データ蓄積手段と、上記音声情報処理装置が受信したコマンド信号を解読し、上記与信情報データ蓄積手段を検索することによって、照会を受けたクレジットカード所有者に対する取引の可否を上記音声情報処理装置を介し、電話回線を通じて、照会を行った通信端末機に対して通知するホストコンピュータとを組み合わせて構成された与信情報照会管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60
, H04M 3/42
, H04M 3/50
, H04M 11/00
FI (4件):
G06F 15/21 340 A
, H04M 3/42 J
, H04M 3/50 A
, H04M 11/00
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