特許
J-GLOBAL ID:200903021386261655

断熱筐体の組み付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-156046
公開番号(公開出願番号):特開平11-353544
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】各板状断熱材の間のクリアランスを除去し、断熱効率を向上させる断熱筐体の組み付け構造を提供する。【解決手段】冷却或いは加熱される商品収納用の筐体を、複数の板状断熱材41〜45を方形状に組み込んで形成する断熱筐体4の組み付け構造において、各板状断熱材41〜45で互いに当接する部位に弾性材46a〜46hを介在した構造となっている。これにより、この弾性材46a〜46hで各板状断熱材41〜45の間のクリアランスが除去され、各板状断熱材41〜45の当接部位が気密になる。また、各板状断熱材41〜46を組み付けるとき、弾性材46a〜46hが各板状断熱材41〜46の配置位置を微調整するため、組み込み作業が簡単になる。
請求項(抜粋):
冷却或いは加熱される商品収納用の筐体を、複数の板状断熱材を方形状に組み込んで形成する断熱筐体の組み付け構造において、前記各板状断熱材で互いに当接する部位に弾性材を介在したことを特徴とする断熱筐体の組み付け構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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