特許
J-GLOBAL ID:200903021390344662
印刷装置、印刷方法および記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301153
公開番号(公開出願番号):特開2001-113691
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 複数のノズルユニットを組み合わせて構成するノズルブロックを備えた印刷装置において、インターレース印刷を行わずに高品質画像を得る。【解決手段】 ノズルブロックは、副走査方向のノズルピッチがkドット(kは4以上の整数),副走査方向のノズル数がN個(Nは2以上の整数)であるノズルユニットk個によって構成する。ノズルブロックを構成する各ノズルユニットは、少なくとも2つのノズルユニットが主走査方向に重複し、かつ、k個のノズルユニットのうち、1番目のノズルユニットのノズルとi番目(iは2以上,k以下の整数)のノズルユニットのノズルとの副走査方向の距離Liをノズルピッチkで除した余りが1〜(k-1)のそれぞれ異なる値を取り、各ノズルユニット間の最近接ノズル間の副走査方向の距離が2ドット以上になるように配置する。そして、ノズルブロックをk・Nドットの送り量で副走査を繰り返し、印刷を行う。
請求項(抜粋):
複数のノズルユニットを組み合わせて構成するノズルブロックを備え、該ノズルブロックを印刷媒体に対して相対的に主走査および主走査と交差する方向に副走査を行いつつ、吐出されたインク滴により印刷媒体上にインクドットを形成して画像を記録する印刷装置であって、前記ノズルユニットは、副走査方向のノズルピッチが,前記印刷媒体上に形成し得るインクドットの最小間隔を1ドットピッチとしてkドットピッチ(kは4以上の整数)、副走査方向のノズル数がN個(Nは2以上の整数)であり、前記ノズルブロックは、k個のノズルユニットを組み合わせて構成されており、前記ノズルブロックを構成する各ノズルユニットは、少なくとも2つのノズルユニットが主走査方向に重複し、かつ、前記k個のノズルユニットのうち、1番目のノズルユニットのノズルとi番目(iは2以上,k以下の整数)のノズルユニットのノズルとの副走査方向の距離Liをノズルピッチkで除した余りが1ないし(k-1)のそれぞれ異なる値を取るように配置されている印刷装置。
IPC (5件):
B41J 2/01
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/13
, B41J 19/76
FI (4件):
B41J 19/76
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 104 D
Fターム (22件):
2C056EA04
, 2C056EA23
, 2C056EC07
, 2C056EC12
, 2C056EC34
, 2C056EC37
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056HA22
, 2C057AG15
, 2C057AG16
, 2C057AG44
, 2C057AG46
, 2C057AM18
, 2C057AM40
, 2C057AN01
, 2C057BA13
, 2C057BA14
, 2C480CA02
, 2C480CA55
, 2C480EC02
, 2C480ED03
前のページに戻る